【弾道測定器】Approach R10

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はじめに

練習場で自分のボールがどんな回転をしているのか気になる、ゴルフ用品店の試打室で図る数値練習中にも見たいと考えたことはありませんか。

特に狭い練習場では、ネットの先にどんな軌道で飛んだのか気になる場合もあるかと思います。

そんな皆様の様々な要望に応えるために、オススメの弾道測定器があります!

Approach R10(ガーミン)です!!

ケース

ケースのサイズは大体縦20センチ×横20センチ×暑さ5センチぐらいです!

開くとこんな感じになってます。

本体

本体サイズは、88.5 x 70.25 x 25 ㎜(三脚マウントを除く)で、三脚をいれても手を広げた時と同じぐらいのサイズです!

重量も220.8g軽いです!

充電も最大10時間持ちます。

また、スマホを固定するものもついていて、これをゴルフ練習場の椅子に固定して、スイング動画も取ることができます!

使い方

詳細は、ガーミンHPをご覧ください。

設定は簡単です。Bluetoothでスマホと連携してから、2メートルぐらい後ろに設置するだけです!

いろいろなモードがありますが、私は練習場モードしか使用していません。

注意:ウェッジで何発か打ってまっすぐボールが飛んでいることを機械で確認してから、練習を始めてください。

弾道測定データとその見方

 ギャップウェッジ

ちょっと左に飛んでいます。それを数値でみると

バックスピンが8000回転以上出てるのがよいです。

クラブパスもフェーストゥパスも左(L)なので、左に飛ぶのは当たり前ですね。
ウェッジなので、どちらも2°以内に抑えたいところ
アタックアングルがウェッジにしては、浅いので、もう少しダウンブローで打ちたいです。

こんな感じでデータを見ています。

● 6I 

今日は引っ掛かり気味。これも数値で見てみます。

サイドスピンが少ないはいい。

アタックアングルもー5°以上なのでダウンブローに入っている。また、クラブフェースも1°以内なので、ほぼまっすぐ。
しかし、クラブパスがかなりアウトサイドインなので、まっすぐ左に飛んでしまった。
アイアンなので、クラブパスも2°以内に入れたい。

● ドライバー

ストレートフェード!いまの持ち球!

冬なのでヘッドスピード45出てるし、ボールスピードが練習場ボールにしては、64だからまあまあ。

サイドスピンが少ないのがいいが、バックスピンが多い。あと1000回転低くしたいところ。スマッシュファクターももう少し高くしたい1.5いきたい。

アタックアングルが表示されなかったですが(たまたま)、打ちだし角が12°ぐらい出ているので、中弾道としてOK。
クラブフェースがほぼまっすぐで(少しだけ開き気味)、クラブパスが結構アウトサイドインなのに、ほぼ球がストレートなのが不思議。。。
こういうときはもう一回打った方がいいです!

このような感じで弾道測定データを見ています!

まとめ

弾道測定器で有名なのはトラックマン。

しかし、トラックマンの値段は400万ぐらい。。。

ゴルフ用品店によくあるスカイトラックは20万。。。

自分で買うとしたらもう一声ほしいですよね。

そこで、10万で買えるのが、FlightScope mevo。しかし、こちらは、測定できるデータの量が少ないですよね。

そのような中、発売されたのが、Approach R10(ガーミン)!!

測定できるデータが上記の写真のとおり、めちゃくちゃ豊富で、しかも、価格が79000円です。

ようやく個人が手に入れる価格になりました!

私は鳥かごの練習場が一番近くて安いので、そこで練習していますが、Approach R10(ガーミン)のおかげで大きい練習場でやっているのと変わらないぐらい、むしろそれ以上の質の高い練習できています。

練習好きの皆様に、オススメできるゴルフグッズです!

オススメゴルフ練習器具については、以下のブログ記事をご覧ください。
>>【上達必須】無料のゴルフ練習器具と効果別の有料のゴルフ練習器具